どういった内容の仕事を増やしていきたいのか、改めて考えてみました。
takaterayuka
今月は、来週のセミナー（大学生への租税教室）の準備が一大イベントでして、それ以外にも申告や顧問契約のお客様の対応があり、想像していたよりは忙しい月になりそうです。顧問契約のお客様といっても、私は開業して1年目なので、基本的には今年初めて関わるお客様であり、色々過去の資料を確認しながらお客様の状況を確認しています。
勤務していた時は、去年から引き続き担当しているお客様の場合は、おおよそ状況が分かるのでそこまで状況の確認に時間はかかりませんでしたが、開業1年目となると、全てのお客様について状況を確認しておく必要があり、神経を使う仕事だなということを改めて実感しています。
私が一人税理士事務所を開業しようと思ったきっかけの税理士の先生は、税務顧問は10社程度に抑えて、それ以外で売上の柱を作っておくスタンスということを書籍やブログ等でお話ししていました。私の場合は、一番やりたいことは『税務顧問で長期的にお客様の経営の役に立ちたい』ということで、ただ、税務顧問契約はかなり神経を使うものなので、それ以外の仕事も受けたいなぁという漠然とした気持ちから、租税教室もやってみようと思ったところ、準備にかなり時間がかかるもので（予想はしていましたが。。）、セミナーを売上の柱にするとしたら、一定の料金を設定して、かつ、集客もある程度出来ていないと、というハードルがなかなか難しいんだろうなと思っています。
日々の売上を少しでも上げることを優先するならば、租税教室や、ましてやYouTubeに時間をかけるのではなく、もっと別のやり方やスタンスがあるんだろうなとは思いますが、開業したからには税務顧問以外の仕事もしたいという気持ちがあるので、税務顧問以外の仕事は定期的に受けたいと思っています。ただ、そうはいっても、まだまだ税務顧問の契約は増やす余地があるので、今月の仕事が落ち着いたら、待ちの姿勢ではなく新たな営業方法もやってみようかなぁと思っています。
なんだか今日はまとまりの無い内容になってしまいましたが、まずは、目の前の仕事やお客様ときちんと向き合おうと思います。
最近のドライブ
前々回のブログの最後に紹介した諏訪大社に行った際に、絶景のドライブコースと言われているビーナスラインを通りました。車の中から撮った写真で反射してしまい絶景度合いが伝わっていませんが(笑)、果てしなく広がる高原の景色はとても美しかったです。
